【17枚の画像付き】オルビスミスターの使い方を化粧品のプロが徹底解説!

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本記事ではオルビスミスターの使い方を、日本化粧品検定1級・コスメコンシェルジュの私が徹底解説します。

実際に枚の画像を用いて「洗顔・化粧水・クリーム」の使い方を紹介するので、スキンケア初心者の方もイメージしやすくなっているはずです。

ケイスケ
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また、それぞれのアイテムの効果・効能をグッと高める「ワンポイントアドバイス」も合わせて説明します。

この内容を知ってるか知らないかで、肌状態が想像の3倍変わるため、必ず目を通すようにしてくださいね。

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オルビスミスターの洗顔料(フォーミングウォッシュ)の使い方

まずは、オルビスミスターの洗顔料(フォーミングウォッシュ)の使い方を説明していきます。

全体像は下記の通りです。

  • ステップ①:顔を濡らす
  • ステップ②:洗顔料を2cm程度取り出し泡立てる
  • ステップ③:顔の中心から洗っていく
  • ステップ④:丁寧に泡を洗い流す

それでは早速チェックしていきましょう!

ステップ①:顔を濡らす


まずは顔を濡らしていきます。

だいたい温度は36度くらいの”ぬるま水”がよいでしょう。

ステップ②:洗顔料を2cm程度取り出し泡立てる


続いて洗顔料を2cm程度取り出して泡立てていきます。

洗顔ネットを使わずに手だけで泡立てることもできますが、正直難易度は高いです。

あとシンプルに時間もかかるので、個人的には洗顔ネットを強くオススメします。

実際に泡立てるとこんな感じになりますよ。

泡が硬いと感じたら、水や空気を含ませるようにして泡立てていきましょう!

ステップ③:顔の中心から洗っていく


しっかり泡を作れたら、皮脂の分泌が多い顔の中心から洗っていきます。

具体的には、鼻や額から洗い始めて、そこから顔の外側に向かって洗っていく感じですね。

円を描くように、くるくると泡を転がすイメージで洗顔していきましょう!

あまり長い時間洗顔をすると、乾燥や摩擦によって肌にダメージが加わってしまうので、1分以内を目安にすると良いと思います。

ステップ④:丁寧に泡を洗い流す


最後に顔の泡を丁寧に洗い流していきます。

このときも勢いが強いシャワーで流すのではなく、手ですくって優しく洗っていきましょう。

どうしてもシャワーを使いたい人は、シャワーの水圧を弱めればOKです。

髪の毛の生え際は洗い残しが多いので、きちんと顔の隅々まで流してあげてくださいね。

ケイスケ
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すすぎ残しは、ニキビや肌荒れ、毛穴詰まりの原因になるので要注意です!

洗顔料の使い方ワンポイントアドバイス

ここではオルビスミスターの洗顔料の使い方ワンポイントアドバイスをまとめておきます。

  • 洗顔ネットを使うこと
  • お湯の温度は36℃ほど(ぬるま水)
  • シャワーで流すときは水圧を弱める
  • 生え際の洗い残しはニキビ・肌荒れの原因になる
  • シェービングフォームとして使える

最後のシェービングフォームとしての使い方は下記の通りです。


まず通常の洗顔の5倍の水を用意します。

 

そこから洗顔ネットで泡立てていきます。

先ほどの洗顔時よりもフワフワな泡になっていればOKです。

 

あとはできあがった泡をつかって、いつも通りヒゲを剃っていきましょう。

肌を傷つけないように、ひげ剃りの刺激をカバーしてくれるので、ぜひ試してみて下さいね。

オルビスミスターの化粧水(エッセンスローション)の使い方

続いては、オルビスミスターの化粧水(エッセンスローション)の使い方を見ていきます。

結論から言うと、下記の通りです。

  • ステップ①:500円玉ほどの大きさの化粧水を取る
  • ステップ②:面積の広い部分から馴染ませる
  • ステップ③:首全体に馴染ませる

こちらも写真付きで紹介するので、このまま読み進めてみてくださいね。

ステップ①:500円玉ほどの大きさの化粧水を取る


まずは500円玉ほどの大きさの化粧水を手に取ります。(先ほどの洗顔後)

ただこれはあくまで適量なので、後ほど足らないと感じたら追加してOKです。

ステップ②:面積の広い部分から馴染ませる


次に面積の広い部分(おでこや頬)から馴染ませていきます。

このときのポイントは、下から上に引き上げるように優しく手で押し込むイメージですね。

手でこすらないようにだけ注意しましょう。

ステップ③:首全体に馴染ませる


最後に残った化粧水を首全体に馴染ませます。

首元のシワは年齢が出やすいので、しっかりケアしてくださいね。

またリンパを流すことで、身体の老廃物が外に出やすくなります。

顔のむくみ、ニキビ予防にも繋がるので、最後の最後までケアをしていきましょう!

化粧水の使い方ワンポイントアドバイス

オルビスミスターの化粧水の使い方ワンポイントアドバイスをまとめておきます。

  • 下から上に引き上げるようにつける
  • 手でこするのではなく押し込む感じ
  • 首の方もリンパの流れを良くするイメージでケアする
  • 余裕があれば3秒プレスを取り入れる/li>

最後の3秒プレスですが、化粧水の浸透力がUPするので、ぜひ塗るときに取り入れてみましょう。

やり方は下記の通りです。


目頭に中指を合わせて、顔の中心を包み込むように3秒間プレスしていきます。

 

それが終われば、さらに外側へ顔全体を3秒間プレスします。

たったこれだけで完了ですね。

ここの内容を実践するかしないかで、同じ化粧水とは思えないほど効果に違いが出てくるので、積極的に意識してみてください!

オルビスミスターのクリーム(モイスチャライジングクリーム)の使い方

それでは最後に、オルビスミスターのクリーム(モイスチャライジングクリーム)の使い方も解説します。

内容は下記の通りです。

  • ステップ①:パール1粒程度を手に取る
  • ステップ②:手のひらで温めながら広げる
  • ステップ③:化粧水と同様に面積の広い部分→首に塗っていく

クリームは人によって使わないかもしれませんが、念のため確認しておきましょう!

ステップ①:パール1粒程度を手に取る


まずはオルビスミスターのクリームをパール1粒程度、手に取っていきましょう。

私は首の方までしっかり塗りたかったので、少し多めに出しています。

あくまで目安なので、乾燥が気になる季節は多めに使ったり、脂性肌の方は少なめにしたり、各自で調整すると良いでしょう。

ステップ②:手のひらで温めながら広げる


続いてクリームを塗る前に、手のひらで温めながら広げていきましょう。

肌の上でクリームを広げると摩擦がかかってしまうので、先に手で伸ばすのがポイントですね。

ステップ③:化粧水と同様に面積の広い部分→首に塗っていく


実際にクリームを塗っていきますが、先ほどの化粧水を全く同じやり方ですね。

面積の広い部分から塗っていき、仕上げに首もケアしていきます。

化粧水に比べると肌をこすりやすくなるので、手で押さえつけるようなイメージを持ってください。

塗るというよりもプレスする意識でOKです。

クリームの使い方ワンポイントアドバイス

オルビスミスターのクリームの使い方についても、ワンポイントアドバイスをまとめておきます。

下記の通りです。

  • 乾燥が気になる目元に追加で塗るのもOK
  • シェービング後のフェイスラインに塗って肌を保護
  • 化粧水同様に3秒プレスが効果的
  • 顔がベタつきやすい人は夜のみの使用で

基本的にオルビスミスターの化粧水とクリームの使い方は似ています。

ただオールインワン型の化粧水でもあるので、必ずしもクリームを使う必要はありません。

ケイスケ
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私は朝使うと午後に顔がテカってしまうので、夜だけ使うようにしています。

ぜひ理想のスキンケアスタイルを探してみてくださいね。

オルビスミスターの使い方まとめ


いかがでしたでしょうか。

今回はオルビスミスターの使い方について、化粧品のプロが徹底解説してきました。

実際に使ってみた感想や、肌の変化については【辛口】オルビスミスタートライアルセットの口コミを7日間使った私が紹介!の記事でも解説しているので、ぜひそちらも合わせてチェックしてみてくださいね。

本記事が参考になりましたら幸いです。

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